「聴こえ」に悩みをもっている方の
大切な「社会との繫り」の架け橋となり、豊かな生活をサポートする

ラディウスは、ご高齢の方をはじめ、耳が聴こえにくくなってきたお客さまのご不便を解消する取組みを「音声明瞭化システム」を軸に、イヤホン型/ヘッドホン型の集音器を開発・販売するなど商品展開を推進しています。

お客さまを大切にする想いを製品化していくなかで、ご高齢のお客さまに「確かな安心」をお届けするさまざまな製品を提供してきました。

「サウンドアーチ」は同じ想いを持った明治安田生命様のシニア職員がご高齢のお客さまに寄り添ったサービスを追求するなかで生まれたアイデアを元に、実用化された電話音声明瞭器です。

サウンドアーチ

2023年1月から明治安田生命様と共同で取組みをする一環として、コミュニケーションセンターに設置していただき、聴こえに悩むお客さまにいっそう寄り添った取り組みを実施。また、明治安田生命様と連携協定を締結されている全国の地方自治体等に、設置しご利用いただいております。

サウンドアーチラインナップ

ウンドアーチ

特許取得の電話機専用 音声明瞭化装置

サウンドアーチ II

サウンドアーチをより小型・軽量化した2025年モデル。音声明瞭効果の効果を切り替えできるスイッチ付き

明治安田生命様コミュニケーションセンターへの設置

明治安田生命様では、ご高齢の方をはじめ、さまざまな特性をお持ちのお客さまのご不便を解消する取組みを「みんなにやさしい保険アクセス」として推進されています。

こうした取組みの一環として、明治安田生命様のコミュニケーションセンターに設置しているご高齢のお客さま専用のお問い合わせ窓口(インバウンド)および電話によるアフターフォロー窓口(アウトバウンド)に、約100台を導入し、実際の通話において活用いただいております。

コミュニケーションセンター設置イメージ
明治安田生命様コミュニケーションセンターにおける効果検証結果

有識者による監修のもと、明治安田生命様のコミュニケーションセンターにおいて、聴こえに悩む可能性のあるお客さまを対象に「サウンドアーチ」を使用した効果検証を実施した結果、お客さまの約8割が「聴こえやすくなった」と感じ、コミュニケーターの約9割が「会話が通じやすくなった」と評価し、実用面での有用性が確認されました。

【実施時期】
2022年11月~2023年1月

【実施方法】
明治安田生命様コミュニケーションセンターからのアウトバウンドコールにて、
65歳以上かつ通話中に「聴き返しがあった」等、
聴こえに悩む可能性のあるお客さま142名を対象に、本人承諾のもと実施。
受電者・架電者双方が、「サウンドアーチ」による改善効果を5段階で評価しました。

サウンドアーチをご使用いただいている皆様からの声

効果検証にご協力いただいた皆さまから、性能を評価する声をいただいていますご高齢のお客様との電話での相談やお問い合わせが、より円滑に行えるようになりました。大変クリアに聴くことができ大変重宝している使用する前は、通話している中で聴き返されることが多かったが、使用後はなくなった

効果検証の監修者からのコメント
成本 迅 氏

京都府立医科大学 大学院医学研究科 精神機能病態学教授

スマートフォンやパソコンの操作に慣れていない高齢者にとって、電話は必要不可欠なコミュニケーション手段です。しかし、電話の声は聴き取りづらく、相手の口の動きや表情が分からないため、理解が難しい状況です。サウンドアーチが社会との架け橋となり、孤独や孤立の防止に寄与することを期待しています。

飯干 紀代子 氏

志學館大学 人間関係学部 教授、公認心理師、臨床心理士、言語聴覚士

日本は長寿国である一方、耳の聴こえに支障がある80歳以上の人は男性84%、女性73%にのぼります。人や社会とつながりを持って生きることは、契約や交渉のみならず、人生の幸福にとって極めて重要です。サウンドアーチにより高齢者の生活の質が向上することを期待します。

社外からの評価

第11回「プラチナ大賞」において「奨励賞」を受賞

「サウンドアーチ」は、プラチナ構想ネットワークが主催する「プラチナ大賞(※1)」において、「奨励賞」を受賞しました。

2023年度「ACAP消費者志向活動表彰」において「消費者志向活動章」を受賞

「サウンドアーチ」は、「公益社団法人 消費者関連専門家会議(ACAP)」が主催する2023年度「消費者志向活動章(※2)」を受賞しました。

※1 地域課題を産業創出やアイデア溢れる方策で解決をめざす全国の自治体や企業などの取組みを表彰するもの

※2 企業や団体、個人が行なう活動のうち、消費者志向経営の推進、またはこれを支援する観点から、称賛に値するものを表彰するもの